iPhone SDK アプリケーション開発ガイド


いろいろObjective-C 2.0で迷い、Erica Sadunの「iPhone デベロッパーズ クックブック」を試したりもした(ただし俺が持ってるのは英語版)。
これがなかなかどうして、敷居が高くて困っていた。

素直にO’Reillyの、しかも日本語版の書籍を手に取っておけば良かった・・・。
と言うわけで、先週買いに行ったのがこれ。
iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

この本はかなりかゆいところに手が届くと言うか、Erica Sadunと同様iPhone入門書の中で珍しいInterface Builderを使わないiPhoneプログラミングで進んで行く。
そのため、ツール嫌いのコード人間で、俺みたいな脳足りんにはちょうど良い。
敷居はCとオブジェクト指向の知識、あとiPhoneとかiPod Touchを使っていればおおむね理解できる。
今3章までパチパチ打ったり修正したりしてるけど、これがなかなかどうして面白い。
Cookbookではどうにもコードが断片的で、コードの意図するところはとりあえず書いてあるものの、それ以外の変更点その他は女史のサイトからDLして自分で読み解かないといけない。
それに対して、図解が乏しい本書は逆にコード量とその前のコード説明がしっかりとなされている感じ。
そのため、読んでいていろいろ考えさせる。
本来学ぶ上で気にしなくていいようなどうでも良い事柄にはまることが無いため、読んでいて素直に学習できる。

そんなわけで、この本を元にチョイチョイメモを残そうと思った。
ちなみに、この本の作者であるJonathan Zdziarskiは前著「iPhone Open Application Development」でJailbreak前提のオープンソース開発を披露していた偉大なるハッカー。
そのためか、iPhone SDKには隠された機能が多いとして前書きで不満をこぼしているw
この本のサンプルコードに関してはほぼパブリックドメインの形を取っていて、似るなり、焼くなり、売るなり、改変して公開するなり、非公開するなり自由とのこと。
(ただし、サンプルコードの多くの部分を使う場合はO’Reillyとの協議が必要とのこと。)

とりあえず良い本とだけご紹介。

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